Query RECRUIT株式会社クエリー 新卒採用

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A.Hさん

所属部署
事業統括本部 オフィスサポート部
職種
担当部長
入社年
2012年

A.Hさん

所属部署
事業統括本部 オフィスサポート部
職種
担当部長
入社年
2012年

私たちの主な仕事場はお客様先です。ですから、日々同じ手作業に時間を費やしているとか、会議の開催調整に苦労しているなど、お客様の実際の仕事をじかに見ることができます。そんな日々の様子をよく観察し、作業効率化へのアイデアを立案し、効率化運用を実現する。それが「カイゼンコンサル」の仕事です。
IT企業の仕事に求められるのは、お客様から指定された要件にのっとって忠実にシステムを仕上げて納品することですが、その枠にとどまらず、こちらからも「こうすればもっとよくなる」というご提案をしながら、ひとつのチームとして様々なご支援を実現することが私たちの仕事です。
そのために、ITを得意とする者はVBAやマクロを使用して日々の手作業を自動化すべくツールを作成する。コミュニケーションや文書作成を得意とする者は大規模ミーティングの開催や各種運用の手順書を作成する。チームとして総合的なご支援を行うことによって、お客様に本来の業務に専念いただけるよう心がけております。
私たちは大きなプロジェクトの表舞台に立つことはほとんどありません。ですが、表舞台に立つべきお客様がベストパフォーマンスを発揮し続けるために、私たちのような「カイゼンコンサル」のサポートは必ずお役に立てると考えています。

英語ができる、コミュニケーションが上手、経理がわかる……個性豊かなメンバーの集まるチームだからこそ、総合的な作業効率化とご支援が実現すると感じています。全員が同じようなスキルを保持しておく必要はありません。各自がチームで一番になれるものを1つ見つけてもらえればいい。実際、チームの中には全く異なる業界から中途入社した者も活躍しています。従来の仕事の方法では達成が難しそうなご要望をいただくような時こそ、個性や特技を活かし、互いに尊重し認め合い、足りない知識をチーム内で補い合うことで解決していくことができます。
労働環境や作業条件を言い訳にせず、まずは真摯にお客様・業務と向き合い「できない理由よりできる方法」を考えること。与えられた場所と条件がどのようなものであっても、その中で最高のパフォーマンスを発揮できるよう常に心がけていたいですね。

課長というポストを任された時は、ただただびっくりしました。新人のころからテストの成績とかも下の方だったし、なにより若輩です。周囲からどう思われるだろうという不安もありました。こんなに若い女性の課長じゃいやだって思われるんじゃないかとか。でも、そんな不安は杞憂でした。かつての先輩方からも「おめでとう、頑張れ」と心から励ましていただけましたし、チームのみんなも私をいつも支えてくれます。今は、いつもキリッとしていて何でもスマートにこなせるような、それまで私が描いていた課長像のようにはできなくても、お客様に対してやらなければいけないところだけはブレずに、きちんと責任を持つところは持つ。年の近いみんなと一緒に上を目指してやっていける。そんな自分なりの課長像を見つけられたらいいなと考えています。
そのために心がけているのは、働く時間を上手に使えるよう配慮することです。私自身「四六時中根つめて働くこと=キャリアアップ」とは考えていませんし、チームメンバーにもそのような働き方を求めたくない。とくに女性の場合、結婚とか子どもの問題がハンデにならないようにしたいですね。ライフスタイルに合わせた仕事の仕方でのキャリアアップは可能だと感じておりますし、クエリーという会社自体が作業時間では無く、積極的な提案や成果を重視する会社です。様々なライフスタイルの女性に平等なチャンスを与えてくれると思います。

まずは働きやすさです。なにより休みが取りやすいこと。基本的にチームで働いているので不在時は他のメンバーにサポートしてもらえるんです。家庭の行事で1週間ほどお休みすることや、予定のある日は定時で帰宅することも可能です。
あとは、年齢やキャリアを問わずに様々なことにチャンレンジする機会が多くあることや、上司や先輩方とのコミュニケーションが円滑であることも魅力です。以前所属していた部署でお世話になった上司や先輩方とは今でも交流があり、何かと気にかけていただいて、本当にありがたいと思っています。

型にはまり過ぎない積極的なカイゼン提案を行い、「カイゼンコンサル」のようなサポート体制があることをより多くの方に知っていただきたい。そのためにも、今後もメンバーの個性を活かした総合的なご支援にこだわっていきたいです。それを実現するためにも、みんなと一緒じゃなくてもいい、これは自分の得意だ、これは私にできるというものが何かひとつでもある人と一緒に仕事ができればいいなと思います。
プログラムできないから入社試験受けてもダメだろうとか、最初からできないとか、人と比べて自信をなくしたりとかではく、まずは受けてみる。面接では何ができるか全部アピールする。自分は自分、他の人とは同じじゃない。枠にはまらないでどんどんチャレンジしてほしいですね。

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