株式会社クエリー　新卒採用

様々なマイクロソフト製品を使いこなして
幅広い提案ができるようになりたい。

マイクロソフトならもっとできる！
それを多くのお客さまに知ってもらいたい。

私の所属するプロダクト・システム開発部のMicrosoftグループでは、マイクロソフト製品を扱い、お客様のニーズを満たす提案・システム導入を行っています。そのなかでも、Exchangeという製品を用いてお客様の新しいメール環境を構成したり、Skype for Businessを用いてIM（インスタントメッセージ）やWeb会議を行う環境を構成するのが私の主な仕事です。
マイクロソフトの製品と言えば誰もが知るソフトですが、実はふだん使っている以上に細かな設定ができるということは意外と知られていません。もっとこうしたい、こうなればいいというお客様のご要望をかなえるだけのパフォーマンスを秘めたソフトです。さらに、クラウドサービスを利用した新たなサービスも期待できる、可能性あふれる分野でもあると思っています。

普通に使えることが当たり前であること。
それは難しいけれど、それだけにやりがいも大きい。

メールやWeb会議といったコミュニケーションツールは、日々の仕事をする上で非常に重要な役割を担っています。一歩間違ってしまうとお客様の業務に大きな影響が出てしまう可能性があるため、これを未然に防ぐための事前検討はとても厳しく、この仕事で一番大変な点だと思います。それだけに、お客様の環境へ導入したシステムが、日々の業務で当たり前に使われるようになっていくところを見ると、そこに携わることができたことにとてもやりがいを感じます。

しっかり話し合うことが一番大切。そのためには力を惜しまない。

大学ではネットワーク分野の学科に通いましたが、どちらかというとプログラマー寄りの内容を勉強してきました。私が就職した年は大変厳しい年で、就職率100%を謳っていた学科だったのが、終わってみれば就職が決まっている人は50％を切っていたくらいでしたから。そんななかで、いい会社だなと思っていたクエリーに入社できたことは本当にラッキーだと思います。説明会での内容もとても丁寧で、こちらが知りたいことはきちんと伝えてくれる。会社の雰囲気や仕事の面白さ難しさ、社長の人物像まで、しっかりと教えてもらえました。
私は、お客様と私たちがお互い納得いくまでしっかり話し合うことがこの仕事で一番大切なことだと思っていますし、そのためであれば力を惜しみません。今思えば、伝えあうこと、コミュニケーションすることを説明会などでもしっかり実践する会社だったというところに、大きな魅力を感じたのかもしれませんね。社員寮があって、情報交換したりと、先輩社員と話す機会が多くもてるという点にも惹かれました。

message未来の仲間へ

就職活動も大切ですが、入ってからのことも考えてもらいたいですね。人間関係や仕事がうまくいかないとか、思っているのと違うとか。でも、二年とか三年とかその会社を続けてみてみることが大事なんじゃないかと思います。会社の人と話をしていくうちに視野が広がっていくというか、こういう考え方もあるんだなっていうのがどんどん増えていくはずです。クエリーには励ましてくれたり、サポートしてくれる先輩がたくさんいます。そうした経験が、きっと将来の自分を支える大きな力になると思います。