私たちクエリーがあなたの業務で
抱える課題を「業務改善」により
解決します。

私たちオフィスソリューション部は、お客様が日々の業務で抱える課題を「業務改善」により解決します。
業務改善の経験と知識を持つ当社カイゼンコンサルタントが主となり、
業務プロセスの改善を提案・実施することで企業全体のコスト削減や生産性 の向上を実現します。

What’s KAIZEN CONSULTING

日々のオフィス業務で、
こんなお悩みありませんか?

無駄が多く
効率が悪い
のでは?

人件費
減らしたい

属人化
なくしたい

業務の自動化
をしたい

RPAを導入したけれど
効果が見られない

これらの課題を
私たちカイゼンコンサルタントが解決します。

専門的な知識を必要とする顧客先基幹業務・基幹システムの周辺に付随して発生する、定型化
および効率化の可能な業務(オフィス業務)をターゲットとし、業務プロセスの改善や
自動化実装を行い、業務効率を大幅に改善します。

導入のメリット

MERIT

業務プロセスの改善は、大幅な業務の効率化を実現します。

私たちは業務プロセスの改善を意識し、ITに関する様々な知識と経験を駆使して業務改善に取り組みます。現行業務の調査・分析を行い、本来の業務目的を達成するために必要な業務を明確にし、改善方針に基づいて業務プロセスの見直しや、システムの自動化実装、効率化後の運用までをOne stopで実施することで、効果の高い業務改善を実現します。

まずは私たちに業務を教えてください。

[ 簡素化・標準化・手順化・自動化による改善効果例 ]

導入フェーズ

STEP
1

対象業務
明確化

25%
削減

STEP
2

簡素化

40%
削減

STEP
3

標準化

STEP
4

手順化

60%
削減

STEP
5

自動化

2週間〜1ヶ月

1ヶ月〜2ヶ月程度

1〜2週間

1ヶ月〜3ヶ月

運用フェーズ

さらなる効率化による効果

効率化後 の運用業務を安全に実施し、業務改善の視点をベースにさらなる効率化を実現します。

導入メリット

最大60%のコスト削減

安全性向上

処理速度向上

ヒューマンエラーの抑止

各業務の説明

CONTENTS

STEP
1

対象業務 明確化

問題点を私たちが一つずつ洗い出します。

基幹業務以外の作業が多いと感じていませんか?
お客様から基幹業務・基幹システムの周辺に付随して発生する現行業務についてしっかりとお話を伺い、調査・分析を行いながら本来の業務目的を明確にします。カイゼンコンサルタントが現行業務に潜む問題を一つずつ洗い出し、業務のスリム化を行います。

STEP
2 - 3

簡素化・標準化

必要のない作業を徹底的に省き、
手順を簡単にします。

ひとつの業務にどれくらいの時間がかかっているのか?効率よく作業ができているのか?従来の業務プロセスを見直し、必要のない作業を徹底的に省き、手順を簡単にすることで作業処理時間や業務の習熟に要する期間が短縮できます。
人によってやり方や目的に対する認識が異なると、精度・処理時間・結果にばらつきが生じます。
現行の手法にとらわれることなく、業務本来の目的を達成するために必要な業務プロセスを再設計することで、業務本来の目的に沿った高品質な結果を低コストで得られます。

STEP
4

手順化

業務プロセスの再設計を行います。

特定の担当者に依存した業務は、担当者の交代から一定期間経過後に問題が発覚するケースがよく見られます。
業務プロセスを簡素化・標準化することで、担当者全員が同じ手順で業務を遂行することができるようになります。また、ニアショア化やオフショア化を含めた業務移管が短期間で可能となり、繁忙期のみの増員や急な担当者交代、在勤場所の変更をスムーズに行えるため、人件費を抑えられます。

STEP
5

自動化

効率のよい自動化を実現します。

何らかの理由により、基幹システムに取り込むことができず、周辺システムや手動処理で連携作業を行っている業務について、効率のよい自動化をご提案・実現いたします。例えば、RPAの導入を業務プロセスの整理を行わずに実施した場合、煩雑な手順を反映しきれず手作業が残る、考慮不足による追加作業が発生するなど、導入前よりも工数が増え「導入したものの、さらなる改修のための増員が必要になった」とのご相談を多くいただきます。
このため、自動化をご希望のお客様には業務改善からご提案しています。

こんな人たちに選ばれています。

営業部門

業績管理、営業資料作成、契約書作成、請求書作成、報告資料作成などの効率化

開発プロジェクト部門

進捗管理、課題管理、品質管理、工数管理などの効率化

管理部門

給与計算、人員管理、教育計画、損益管理、原価計算などの効率化

カイゼンコンサルでの
業務効率化の例

ACHIEVEMENT

事例
1

発注業務の改善例

RPA導入により年間600万のコスト削減!

某社では年間1500件の発注依頼をメールで受信し、都度手作業で発注依頼書を作成し、メールやWebシステムを使用して発注処理を行っていた。
1件あたりの処理に60分かかっており、発注処理件数は年々増加傾向にあった。

発注処理プロセスおよび手順の見直しを行い、RPAによる依頼受付発注依頼書作成発注処理の自動化を実施した結果、1件あたり60分かかっていた処理が 12分に短縮され、1200時間/年、600万円/年のコスト削減となった。

  • ・改善効果:年600万円削減
  • ・改善期間:6ヵ月
  • ・改善費用:1,200万円

1件あたりの処理

80%

短縮

年間

1200時間/600万円

コスト削減

事例
2

RPA、VBA導入による自動化例

自動化によるリスク軽減を実現!

全国に支店を持つ企業の某部門では、業務に使用するパソコンやスマートフォンなどの通信機器の手配を一括して管理している。
各担当者からメールで送られてくる申請書について、台帳による進捗管理、 注文書の作成、各ベンダーへの納品依頼など、全ての対応を手作業で行っており、ヒューマンエラーによる配送漏れや対応遅延などのリスクを抱えていた。

申請から納品、廃棄処理までの一連の作業を全てヒアリングし、業務の分析を行った結果、改善対象となる業務が多く存在したため、低コスト・短期間で対応でき、削減効果が高いものから優先的に対応。
1日140件の処理を行っている申請書受付作業と帳票作成作業に着目し、手順の見直し後にRPAとVBAによる自動化を実施したことにより、業務の効率化とヒューマンエラーによる手配漏れや情報漏洩などのリスクを回避することができた。
結果、1件あたりの処理が7分から3分に短縮され、1392時間/年、556万円/年のコスト削減効果があった。

  • ・改善効果:年556万円削減
  • ・改善期間:3ヵ月
  • ・改善費用:320万円

1件あたりの処理

57%

短縮

年間

1392時間/556万円

コスト削減

事例
3

帳票作成改善例

1社あたり60分短縮!

某社では契約状況の管理をExcelで行っており、契約内容を記載した書面を年間1,000社に発行していた。
書面の作成は複数のExcelを確認しながら、1社あたり60分かけて手作業で実施していた。

契約管理プロセスの見直しを行い、VBAによる書面の自動生成・一括印刷ツールを導入した結果、書面の作成時間が1社あたり70分から10分に短縮された。
業務改善により書面作成時間が833時間/年短縮され、375万円/年の人件費が削減出来た。

  • ・改善効果:年375万円削減
  • ・改善期間:3ヵ月
  • ・改善費用:330万円

1社あたりの作業

83%

短縮

年間

833時間/375万円

コスト削減

事例
4

ニアショア化に向けた業務整理

ニアショア化を支援!

将来的にニアショア化を検討している業務に対して、現行の運用を整理し、ニアショア化を進めるための準備をしてほしいとのご依頼をいただいた。

お客様先に常駐し、業務を代行しながら手順書の作成、運用業務の標準化・自動化による業務改善を行い、ニアショア化に伴う懸念やリスクを軽減し、ニアショア化が円滑に進むよう準備を行った。

  • ・改善期間:3ヵ月
  • ・改善費用:780万円

リスクを軽減した
ニアショア化の支援

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